名古屋みなと祭り花火大会

名古屋みなと祭のフィナーレを飾りクライマックスとなる花火大会が海の日の7月18日に開催されます。今年で節目の70回目を迎える名古屋みなと祭の花火大会は、名古屋港を会場に大玉連続打ち上げ花火やスターマインなど芸術性豊かな創作花火が真夏の夜空に華々しく打ち上げられ、30万人を超える見物客を魅了します。

それでは名古屋みなと祭花火大会の日程と花火を観るのにおすすめの穴場スポット、花火大会当日の屋台と混雑状況を紹介します。

名古屋みなと祭花火大会2016年日程

開催日:7月18日(月)
打ち上げ時間:19時30分~20時30分
打ち上げ数:3000発
打ち上げ場所:名古屋港ガーデンふ頭(愛知県名古屋市港区港町)
※悪天候の場合は中止で順延もありません

名古屋みなと祭花火大会の穴場スポット5選

混雑が多くなるエリアは屋台が多数出店される築地口駅から名古屋港駅周辺です。混雑は屋台周辺から外れれば避けることができます。

リリーハイツ港


地元の人しか知られてないとっておきの穴場です。初めてそこまで行く方は迷うかもしれませんが、上記地図にありますように名古屋港駅から徒歩4分でアクセスも良好です

中川橋

こちらは築地口駅からすぐ近くです。打ち上げ場所からも近いので迫力ある花火を間近で楽しめます。

名古屋港水族館前の緑地

名古屋港水族館の南側にある海に面している緑地からの視界は一面の海で視界を遮るものがありません。花火打ち上げ前に場所取りが必要ですが、花火をきれいに観られるベストポジションです。

バナナ埠頭

打ち上げ場所から少し距離上がりますので花火は小さめになりますが、車でのアクセス可能ですので、車でお越しの方におすすめします。

つどいの広場

打ち上げ場所から近いポジションになりますが、あまり知られていない穴場の中の穴場です。こちらも視界に広がるのは一面の海ですので、花火をはっきりと観られます。

名古屋みなと祭花火大会 屋台

交通規制が実施され歩行者天国となる築地口から名古屋港駅のメインストリートに屋台・露店が多数出店されます。屋台は昼過ぎから開きはじめます。

花火大会当日はパレードも開催されるため、とても混雑します。屋台をきちんと楽しみたいのでしたら、午後4時くらいまでに買い物を済ませて、それから花火をゆっくり楽しみましょう。

名古屋みなと祭花火大会 アクセス最寄り駅

名古屋市営地下鉄・名古屋港駅すぐ
名古屋市営地下鉄・築地口駅 徒歩10分
あおなみ線・稲永駅 徒歩30分

名古屋みなと祭花火大会 駐車場

花火大会当日は交通規制が実施され会場周辺はとても混雑しますし渋滞になります。

車でお越しの場合は会場から少し離れた駐車場に駐車して会場まで公共交通機関を利用しましょう。駐車場はこちらの地域の駐車場をおすすめします。

弘禅寺周辺駐車場
地下鉄・日比野駅周辺駐車場
地下鉄・伝馬町駅周辺駐車場

花火大会が終わりで帰路を公共交通機関を利用する方に注意すべきことがあります。名古屋港駅の改札は歩くのが困難なほど混み合います。築地口駅からは利用客の多さで乗車するのが困難となります。混雑を避けて帰宅するためには、会場から徒歩約30分のあおなみ線・稲永駅を利用することをおすすめします。

それでは海の日の夜空を華やかに美しく彩る名古屋みなと祭花火大会をお楽しみください。