万博博覧会が開催したのは48年前のことですから私が生まれる前の出来事です。
でも両親から万博博覧会のことをよく聞いていたので、生まれる前の出来事ですが、なんだか親しみがあります。
父は大阪出身なので、万博が開催されたときの大阪の盛り上がりは本当にすごかったことを聞かされていました。
母とともに万博を2回観に行ったことを聞かされましたが、人出がすごくてお目当てのアトラクションに近づけず、遠くで見た「太陽の塔」が一番印象に残っているということでした。
そんな太陽の塔は万博博覧会が閉会してから48年間内部は非公開だったのですが、修復が完了したことで内部がはじめて公開されます。
内部公開の受付は1月19日から始まったのですが、想定外の人気の高さでアクセスが集中し、サーバがダウンし予約できない自体になってしまいました。
現在はホームページが復旧し予約できる状態になっています。
そこで今回は太陽の塔の内部公開の入館予約方法について、さらに寄付による先行予約のメリットについてお伝えします。
太陽の塔の内部公開の入館予約状況
現在はシステム復旧したホームページからの予約もスムーズに行えます。
でも、GWや夏休みの繁忙期に予約が殺到する可能性がありますし、そうなりますと再びサーバがダウンし予約できない自体になってしまうかもしれません。
「備えあれば憂いなし」といいますから、電話予約ができるのか調べてみました。
太陽の塔入館予約や入館についての質問電話窓口がホームページに記載されていました。
0120-1970-89
06-6155-5601
電話はあくまで問い合わせ窓口で会って、入館予約は出来ないようです。
電話予約は出来ないのは残念ですが、フリーダイヤルもありますので、わからないことは気軽に聞けますから、疑問があればまず問い合わせてみることをおすすめしま
寄付をすると先行予約ができる
太陽の塔の内部の一般公開は3月19日から開始ですが、寄付をした人の特典として、内部公開時に先行予約が出来ます。
寄付の先行予約の受付は2017年12月21日から開始で、締め切りは2018年5月18日です。
入館できる期間は3月19日から9月18日までとなっています。
先行予約できるのは5万円以上寄付した人が対象となります。
一般の入館料は大人700円、小中学生300円、別途万博記念公園の入園料大人250円、小中学生70円ですから、それと比較すると寄付による先行予約のメリットは高くありません。
また注意事項に「一般予約が開始した1月19日以降は、予約が殺到し、希望の日の予約が取れない可能性があります」とあります。
1日に太陽の塔の内部を見られる人数は限られています。
現在の人気の上野のパンダシャンシャンクラスの人気の高さとなっていますから、早めに予約して初公開となる太陽の塔の内部を楽しんでください!