千葉市民花火大会千葉県では毎年各地で花火大会が開催されますが、なかでも県内最大級のスケールを誇るのが千葉市民花火大会です。開催場所が幕張となってから「幕張ビーチ花火フェスタ」という名称も加わり、打ち上げ数もさらにスケールアップし約15.000発の花火が幕張の真夏の夜空に打ち上げられ、華やかに美しく海とベイサイドを彩ります。

それでは千葉市民花火大会の日程と花火を観るのにおすすめの穴場スポット、駐車場と屋台情報を紹介します。

千葉市民花火大会(幕張ビーチ花火フェスタ)2016年日程

千葉市民花火大会は8月第一土曜日に開催されます。

開催日:8月6日(土)
※悪天候の場合は中止となり順延はありません
打ち上げ時間:19時30分~20時30分
開催場所:幕張海浜公園(千葉県千葉市美浜区ひび野2−116)
打ち上げ数:15.000発

千葉市民花火大会の穴場スポット5選

千葉市民花火大会は有料席もありますが、お金を掛けず無料で花火を楽しみたい方のために穴場スポットを5つ紹介します。

検見川の浜

稲毛ヨットハーバーのあたりに浜で打ち上げ場所からも比較的近いことから、打ち上げ花火だけでなく水上花火もきれいに観られます。JR検見川浜駅を利用すると混雑が少し緩和されます。

稲毛海浜公園

打ち上げ場所となる浜幕張公園とほぼ平行線上にある公園ですので、目玉の水上花火をきれいに観られます。移動はJR稲毛海岸駅を利用するのがおすすめです。

MrMax新習志野ショッピングセンター

花火大会当日は花火観覧のために駐車場が一般開放されます。最寄り駅の新習志野駅から近くアクセスが良好で、トイレの心配もないので、お子さん連れで花火観覧の方でも安心です。

茜浜緑地

打ち上げ場所から近いですが人混みも少なく、迫力ある花火を楽しめます。最寄り駅の新習志野駅から徒歩約25分と距離がありますが、それだけの価値がある穴場スポットです。

イオンモール幕張新都心

こちらも花火大会当日に屋上が一般開放されます。花火がはじまるまえにショッピングやお食事もできますしトイレの心配もありません。

千葉市民花火大会 屋台

屋台はメイン会場の幕張海浜公園内や公園内の駐車場で多数出店されます。他にもQVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)周辺と幕張ビーチ近くのの防風林の裏側にある駐車場にも多く出店されます。

屋台の出店時間は15時過ぎから営業し初め、花火が終わる前の20時くらいには店を閉め始めます。

花火ははじまる時間が近づきますと屋台が混雑しますので、屋台を楽しみたいのでしたら、早めに屋台を楽しんでから、花火をゆっくり観覧することをおすすめします。

千葉市民花火大会 駐車場


花火大会当日は臨時駐車場は設けられません。車でお越しの場合は幕張メッセの駐車場(5500台収容)があります。当日は早い時間帯に満車となりますので、現地までは早めの来場を心掛けてください。
千葉市民花火大会
約60分の打ち上げ時間のあいだに1万5000発もの華やかなで美しい水上花火や打ち上げ花火が、真夏の夜空に打ち上げられ幕張の海と街を彩やかに彩ります。夏の思い出となる花火を存分にお楽しみください。