愛知県豊田市で最も盛り上がる夏まつりとなる豊田おいでんまつりのフィナーレを飾るのが花火大会です。華やかな花火の数々は地元の人以外にも高い人気を誇り、毎年30万人を超える見物客が集い、約13.000発の花火が続々と打ち上げられ真夏の夜空を美しく彩り、2時間にわたり華やかな時間が繰り広げられます。クライマックスとなる熟練の花火師による全長550ｍにわたるをはじめスターマインや仕掛花火など、花火が終わるまでひとときも目が離せません。
それでは豊田おいでんまつりの日程と穴場スポットと場所取りについて紹介します。
豊田おいでんまつり2016年日程
豊田おいでんまつりは7月30日(土)7月31日(日)に開催されます。
花火大会は7月31日(日)で開催時間は19時～21時です。
開催場所は矢作川河畔の白浜公園一帯で、打ち上げ数は約13.000発の予定です。
豊田おいでんまつり穴場スポット5選
花火大会は19時から始まりますが、人気の観覧場所で観たいのでしたら当日の15時までに場所取りをしましょう。最も人気の観覧場所となる白浜公園は、前日の早朝から場所取りが可能ですので、場所取りは至難の業となります。
打ち上げ場所から近い会場は見物客であふれますし、場所取りする時間がないという方のために、穴場スポットを紹介します。
毘森公園
打ち上げ場所の矢作川河畔から距離が離れますので花火は小さめとなりますが、混雑もなくゆっくりと花火を楽しめることができます。
桜城址公園
豊田信用金庫本店前にある公園です。敷地の広い公園ではありませんが、トイレもありますので、花火まで待つ間や花火大会がはじまってからでも安心です。
矢作緑地川端公園
打ち上げ場所から地続きの公園ですので、花火はっきりと見えて迫力も体感できます。混雑も少ないのでお子さん連れの方にもおすすめです。
八幡公園
豊田スタジアムの正面にある公園で、こちらも混雑が少ないので、ゆったりと花火を楽しめます。
白浜公園の芝生広場
人気の観覧場所なので見物客がたくさんいますが、きちんと探せば当日でも場所取りできるスペースがありますので、お見逃しなく。
豊田おいでんまつり花火大会 駐車場情報
花火大会当日は会場周辺に臨時駐車場が設けられます。
会場周辺の駐車場は早い時間帯に満車となり、豊田大橋は午前10時から通行止めとなり、豊田スタジアム近辺は交通規制が実施されますので、車でお越しの場合はできれば午前中に現地まで移動するか、公共交通機関を利用しましょう。
豊田おいでんまつり花火大会は毎年多くの見物客が押し寄せる人気ですので、余裕を持って現地まで移動しましょう。迫力ある花火の数々をぜひお楽しみください。
