草なぎ剛

草なぎ剛さんの昨年はジャニーズ事務所退社から『あたらしい地図』設立と新しいスタートとなりました。

SMAP解散からのジャニーズ事務所退社の知らせを聞いたとき、ファンはジャニーズ事務所からの圧力で芸能界で活躍するのは厳しいのではという不安を多くの方が抱いたことでしょう。

でもそれは杞憂でしたので本当によかったですね。

amebaテレビでの元SMAPの森且行さんの久々の再会は本当に感動的でした。

私も森且行さんがSMAPで活動していたことを知っている年齢です。

再開の場に木村拓哉さん、中居正広さんがいないのは一抹の寂しさを感じましたが、それでも草なぎ剛さん、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんが青春時代に戻ったように森且行さんとの再会の時間を楽しんでいるのを見て、とてもうれしかったです

そんな草なぎ剛さんですが、新年にネットを騒がせています。

そのおさがわせが、ツイッターでつぶやいた「ガビチョス」という言葉です。

ファンやフォロワーのあいだで「ガビチョスの意味は?」で盛り上がっています。

そこで私なりに「ガビチョス」の意味や由来を調べてみましたので、「ガビチョス」が気になる方はぜひお読みください。

ガビチョスの由来は?

草なぎ剛 ガビチョス

まず草なぎ剛さんが「ガビチョス」とツイッターでつぶやいたときの状況を説明します。

それは愛用しているウェスタンブーツにメンテナンス用のオイルをたらしてしまい、シミがついてしまったときなんですよ。

他にもひとりでハンバーグを料理していたときにも使っています。

決して頻繁につぶやいている言葉ではないのですが、「ガビチョス」という響きはインパクトがありますので、ファンの間で気になる方が多いようです。

「ガビチョス」の由来ですが、漫画の擬音に使われる「ガビーン」ではないかと推測されます。

ではなぜ草なぎ剛さんは、「ガビーン」ではなく「ガビチョス」をつぶやたのかにには、韓国語が関わっていると考えられます。

ガビチョスの本当の意味は?

草なぎ剛さんは「チョナンカン」としてTV番組を持っていたことがあります。

チョナンカン

韓国語でCDを出していたこともファンの方なら知っているでしょう。

韓国語は日本語とは違う独特のイントネーションがあります。

草なぎ剛さんは日常会話が出来るほどハングルをあやつられますから、自然と韓国語つぶやくことがあるでしょう。

この韓国語と「ガビーン」のニュアンスが合わさって「ガビチョス」というつぶやきが生まれたと、韓国人なら想像するかもしれませんね。

「ガビチョス」の意味ですが、ガビーン自体も意味がありませんし、草なぎ剛さんが咄嗟に口に出た言葉ですので、特に意味はないでしょう。

でも、これから草なぎ剛さんが「ガビチョス」とつぶやくことが多くなったり、TVでも言うようになりましたら、はやるかもしれません。

どんな状況でもつぶやけれる言葉ですし、語感からして子ども受けしそうですからね。

「あたらしい地図」の活動は今後も多忙となるでしょうから、草なぎ剛さんが「ガビチョス」とつぶやくことを見られるかもしれませんよ。