お正月には毎年必ずやっている恒例のテレビ番組というものがありましたよね。

昔でしたらフジテレビの『新春かくし芸大会』でしたが放送されなくなってずいぶん経ちました。

今でも長く続いているお正月の定番番組といえばTBSの『究極の男は誰だ!?最強アスリート元日決戦!』ではないでしょうか。

以前は『スポーツマンNo.1決定戦』という番組名でした。この番組が人気となったのは、ケインコスギさんの活躍が大きく貢献しました。

そのケインコスギさんが2018年に復活します。

ケインコスギ

実に14年ぶりとなる復活ですから、ケインコスギさんが雄叫びをモンスターボックスを跳んで雄叫びをしていたのは、もう一昔前のことになるんですね。

ということはケインコスギさんが14歳もの年を重ねたということですが、見た目も変わらず若々しいです。

20代のスポーツ自慢の芸能人や現役のスポーツ選手たちと戦っても、負けず劣らず跳びまわる姿を観られるかもしれません。

でも年齢には勝てずかつてのような記録を出せない可能性もありますから、そういったことを含めてケインコスギさんの成績がどうなるのか気になるところです。

モンスターボックスで世界記録が生まれるのか?

モンスターボックス

かつてケインコスギさんが世界記録を達成しましたのが、こちらも番組名物のモンスターボックスです。

モンスターボックスは体育の時間でだれもがやったことがある跳び箱です。

ケインコスギさんと現在の世界記録保持者の池谷直樹さんとは数々の熱い戦いが繰り広げられました。

久々のモンスターボックスですから、ケインコスギさんはトレーニングを重ねて望むでしょう。

かつての自己最高記録を更新できるか、それとも年齢に負けてかつてのような記録を出せないで終わってしまうのか、己との戦いにも勝たなくてはなりません。

モンスターボックスでは注目選手がたくさん登場します。

世界記録を保持者の池谷直樹さんと平野泰新さんの世界記録更新となる24段(3m16cm)に期待が高まります。

さらにモンスターボックスで活躍することまちがいない注目選手を紹介します。

髙張広海のwikiプロフィール

私が注目しているのは髙張広海さんです。

髙張広海

髙張広海のプロフィールをしらべるためにwikiをチェックしましたが掲載がありませんでした。

日本陸上競技連盟選手名鑑に過去の戦績がありましたのでチェックしたのですが、走り高跳びの選手ということがわかりました。

詳しいプロフィールはこちらです。

所属 横須賀総合高(神奈川)→東海大学→日立ICT

生年月日 1987年11月13日

出身地 神奈川県

身長/体重 182cm/66kg

自己ベスト 走高跳:2m24

2010年の日本選手権では1位を獲得していますから、日本を代表する走り高跳び選手のモンスターボックスでの活躍は期待が高まりますね。

ケインさんや世界記録保持者の池谷直樹さんや平野泰新さんをも超える記録をたたき出す瞬間を、正月に見られかもしれませんよ。

2010年にはアジア大会で2位、自己最高記録は2m24ですから、モンスターボックスの世界記録は24段(3m16cm)ですので、世界記録は決して不可能な数字ではないと思います。

世界で戦えるだけの跳躍力を持っている髙張広海さんですから、 24段と言わず25段の世界記録を達成し舞うのではと言うさらなる期待が膨らんでなりません。

モンスターボックスの過去の名勝負

ケインさんと池谷直樹さんの重さボックスの名勝負は、もう一昔以上になるんですね。

それでも今なおアスリートとしての鍛錬を怠らず、高い記録を保持している池谷直樹さんは素晴らしいですね。

14年ぶりとなるケインコスギさんが、世界記録保持者や髙張広海のような現役アスリートと名勝負を繰り広げることができるか、楽しみであるとともに、衰えた姿も見たくないなという複雑な気持ちもあります。

でも、そんな不安をケインコスギさんでしたら振り払ってくれると信じています。

14年ぶりのの出場になるからこそ間違いなく照準合わしてトレーニングを積んでいるでしょうし、人一倍負けずぎらいない人ですから、無様な姿をさらけ出すとは思えません。

一段でも高くモンスターボックスを跳び続け、雄叫びをあげる瞬間を14年ぶりに見られるのですから、家族そろって正月はモンスターボックスを楽しもうと思います。

もちろんリアルタイムで見たいので、おせち料理を多めにつくっておいて、食事の心配をしなくてもいい状態にしておかないといけませんね。

お正月が近づいていますので、私が楽しめるようになるためにも準備もしっかりがんばりたいとおもいます。