春になりましたら楽しみのひとつとなるのが「お花見」ですね!お子さんといっしょにお花見に行かれる方もたくさんいらっしゃるでしょう。
きれいに咲き誇る桜が観られて、お子さんも楽しめますし、桜の季節になりましたらお花見にお出かけしたくなりますよね。
そこで今回は子連れでお花見に行くなら、これだけは持って行きたい便利な持ち物と服装について紹介します。
子連れのお花見で持って行きたい便利な持ち物
お子さんといっしょのお花見はなにかと荷物が増えてしまうかもしれませんが、あると便利なものを厳選して紹介します。
レジャーシート
お花見の必需品のひとつですが、薄いシートですと長時間座っているとお尻や足が痛くなってしまいますし、特の子供はお尻のお肉が少ないので骨に当たってしまい痛がります。お花見を快適に過ごせるように、厚手のレジャーシートを用意しましょう。
ブランケット
お花見の季節は気温の変動が激しく冷え込むことがありますので、お子さんの体温調節のためにブランケットを持って行きましょう。
お花見中に疲れて寝むってしまうことがあるかもしれませんので、しっかりとしたブランケットを用意しておくといいですよ。
携帯トイレ
お花見シーズンはどの場所でもトイレがとても混み合います。子供はトイレをぎりぎりまで我慢することが多いですから、トイレに並ばせるのはたいへんですし、我慢しきれなくなってしまうかもしれません。そんな状況に備えて携帯トイレを用意しておきましょう。
固まるタイプでコンパクトサイズの携帯トイレでしたら、かばんにかさばることなく持って行くことができます。
折りたたみチェア
レジャーシートですと子供は靴を脱いだり履いたりするのが面倒だったりしますので、折りたたみチェアでしたら手間いらずですから楽です。お花見以外のアウトドアにも使えますから、重宝しますよ。
お花見で気をつけたい赤ちゃんの服装
お子さんの服装で特に赤ちゃんでしたら、体温調節が苦手ですので、服装に気を配りましょう。
春先の冷たい風に当たることも考えての防寒対策と、春の陽気で気温が上昇した場合に備え、脱ぎ着がかんたんな前ボタンの羽織りなので調節できるようにしておきます。
ベビーカーにはブランケットを一枚掛けておきましょう。
お花見を抱っこひもで過ごすのでしたら、お母さんの体温で暖かくなり、汗をかいて冷えてしまうこともありますので、厚着にならないよう調節できるようにしておきましょう。
今回紹介したことは、お花見以外のお出かけにも使える便利なものですので、ぜひ活用してください。
お子さんとのお花見がたのしい思い出になりますように