結婚記念日

結婚式はたいせつな夫婦にとっての誕生日となります。結婚記念日を重ねるほどに夫婦の絆もさらに深まる特別な一日です。だからこそ感謝の気持ちを贈りたいものですよね。そんな結婚記念日ですが、何周年は何婚式というのか、きちんと知っていますか?

いざ結婚記念日を迎えたときに、今年は何周年で何婚式なのかきちんとわかったうえで、プレゼントを贈ることできますよう、結婚記念日の周年の数え方や、何周年が何婚式なのか説明しますので、すてきな結婚記念日を迎えるために参考になさってください。

結婚記念日の周年の数え方

結婚記念日の数え方は、特別な数え方ではなく満年齢と同じ数え方です。

したがって、2016年2月1日に結婚式を挙げた場合ですと、2026年2月1日が10周年の結婚記念日を迎えます。

結婚記念日ですが、挙式の日でも入籍した日どちらでも構いませんが、挙式を結婚記念日とするご夫婦が多いです。

挙式を行わないご夫婦も最近は多いですから、その場合でしたら入籍の日が結婚記念日としましょう。

結婚記念日の何周年が何婚式というのか?

結婚記念日にはその周年によって、それぞれの違った名前があります。

結婚記念日の風習は国によって違いがありますが、日本はイギリスの風習が取り入れらていまして、25年目「銀婚式」、50年目「金婚式」となります。

何周年が何婚式なるかは、こちらをご覧ください。結婚記念日

結婚記念日のプレゼントにふさわしいものは?

結婚記念日のプレゼントですが、なにより大事なことは結婚記念日を忘れないということです。

夫婦は一緒にいることが当たり前となりすぎて、日々の生活や仕事の忙しさに追われるあまり、たいせつな結婚記念日を忘れてしまうこともあります。

夫婦にとって年に一度のたいせつな記念日ですから、お互いが意識し合って儀式として定着させることも重要です。

それではプレゼントですが、その周年にふさわしいプレゼントを贈りましょう。

たとえば初めての結婚記念日となる一周年の「紙婚式」でしたら、思い出に残るアルバムや手帳などの紙製品を贈りましょう。

2周年の結婚記念日は「綿婚式」でしたら、ハンカチやエプロンを贈るなど、結婚記念日が何周年かに合わせてプレゼントを贈れば、なにをプレゼントしたらいいか迷うことはなくなります。

結婚記念日

結婚記念日はかけがえのない人生のパートナーである、旦那様と奥様お互いが感謝の気持ちを伝える特別な一日です。

夫婦お互いがしあわせな気持ちになれるのが、最高にうれしい瞬間になりますね。そんなすてきな結婚記念日が毎年迎えられますことを願っています。